大会長挨拶

ご挨拶:大会長 遠藤武秀

 

第38回東北理学療法学術大会
大会長 遠藤 武秀

− Web学術大会への開催形式変更について −

(2020-07-06 更新)

 この度の新型コロナウィルスに罹患された方々及び、ご家族やその関係者の方々にはお見舞い申し上げますとともに、直接治療や介護に当たられている関係者の方々には深く感謝申し上げます。理学療法士としての役割と責任を痛感しながら、日々の業務に取り組まれている方も多いのではないかと考えます。

 新型コロナウィルス感染拡大の、第2波が懸念される中、令和2年10月17日〜18日に予定しておりました第38回東北理学療法学術大会(会場:山形テルサ)は、開催方法をWeb方式に変更して実施させていただくこととなりました。この変更は、感染拡大防止と学術的活動の両立を考え、準備委員会、山形県理学療法士会、及び東北ブロック協議会が議論を重ねて決定しております。東北理学療法学術大会としては初めての試みであり、手探りでの企画、準備となりますが、関係機関のご協力を得ながら、開催に向けての準備をしっかりと進めていく所存です。

 テーマは変更せずに、メインテーマ「理学療法士としての多元的な成長」、サブテーマ「理想の未来像を考える」と掲げております。特別講演、シンポジウムも、同テーマに沿ってお話をいただく予定です。セミナーについても、先生方より予定通りご講義いただけるよう調整中です。Webにて皆様がそれぞれの時間に合わせて視聴できる録画型の講演動画を配信する予定です。

 市民公開講座につきましては、感染拡大防止の観点から、一般市民への公開を取りやめます。それに代わり、理学療法士を対象に、新型コロナウィルス感染拡大に対して理学療法士がとるべき行動について、山形大学大学院医学系研究科公衆衛生学/衛生学教授の今田恒夫先生から教育セミナーとしてお話いただく予定です。

 演題発表につきましては、現在76題の演題登録をいただいております。当初は口頭発表とポスター発表の予定でしたが、すべての演題をe-ポスター形式で発表用のスライドをweb上に公開させていただくことを検討しています。演題登録していただいた先生方には改めて発表のご意志の確認をさせていただく予定です。

 今後、当初のプログラムの内容や方式を一部変更させていただく可能性はありますが、現状をご理解いただき、詳細につきましては、本大会ホームページでご確認くださいますようお願いいたします。なお、現在はまだ詳細について検討を重ねており、決定次第、情報を更新します。 10月の山形は、果物やラーメン、そば、日本酒、芋煮に温泉等々、楽しんでいただけるものが豊富にありますが、皆様に来ていただくことができず非常に残念であります。

 最後になりますが、山形県理学療法士会会員一同、Webによる本大会への多数のご参加を心よりお待ちしております。